浅草寺と湯島天神へ行ってきました。浅草寺はさすが由緒あるお寺だけに、観光客や外国人が多く、賽銭をあげるだけでも一苦労。仲見世通りなんて歩けたものじゃないです。これが湯島天神になると、人というよりも「絵馬」の多さにビックリでしたね。ここが学問の神様であり、間もなくセンター試験も始まるとなれば、当然でしょうけど。この時期にできることは、あとは神頼みくらいでしょうから。とはいえ、次々と絵馬がぶら下げられて、盛り上がっている様子は圧巻でした。
ちょっと人のを読ませてもらったけど、どこでもいいから合格したい人、何が何でも希望の学校に入りたい人、色々ですね。そういや自分も受験の時はどこかで絵馬を書いてきたような覚えがある・・・と懐かしくなってしまいました。みなさん、受験は目的であったり手段であったり、単なる区切りであったりと、人によってそれぞれです。逃げてもいいし、超えてもいいし、そして負けたっていいし、悔いが残ってもいいもんだと思います。結局「何がしたいか」と「じゃぁどうするか」が重要だと思いますよ。受験に限らず、何するにしても。
