オデッセイがリコール対象になって修理に出しました。リコールでディーラも混んでるらしく、昨日の早朝（出勤前）に届けて今日の早朝（出勤後）に受け取るという無茶なスケジュールになってしまった。とはいえ、リコール自体は仕方ないことだと思うので、ディーラーが混んでるのも仕方ないと思うので、それはそれで構わないですよ。
だけど、個人的にその対応でいいの？と思ったのはディーラーの担当者の顔が見えないこと。これまでお世話になっていた方が異動となり、別の方が担当になりました。リコールについて電話で話はしましたが、約束の時間にディーラーに行っても、２日ともお会いできず。一般にこういう時は挨拶くらいしませんかね。構わないとは思っても、先方都合で朝早くから足を運んでいる訳だし。前の方なら忙しい中でも雑談してくれたり、接客中でも顔が合うと会釈くらいはしてくれたもんですけど。
安心してお任せできる店舗だと思っていたけど、結局は組織として作っている雰囲気ではなく、人によるところが大きいのかな。それともディーラーなんて車を買ってしまえばそんな対応が普通で、これまでの担当の方が人一倍良かっただけのかな。
などなど、グチっぽく書いてしまいましたが、仕事って基本的には会社に対する安心感もあるでしょうけど、結局は人対人で進むんだよなということを再認識した出来事ということでメモ。「この会社と」という前に「この人と」仕事をしたいと思われるように心がけたいです。
