幸あれ

会社の同期の結婚式&披露宴に招待されました。友人、同僚、そして親族が一体となったこのお祝いムード、何度招待されてもいい感じ。ただ、自分が一度経験したために披露宴の見方が変わったことが1つある。それは全ての演出がお金に換算されてしまうこと(笑)。何やるにしても、お金かかるからね。

よく披露宴では本人の経歴や、小さい頃の写真が流れるでしょう。けっこう仲の良い友人の披露宴でも、全然知らない奴がいたり、意外な一面を発見したりする。人それぞれ、これまでの様々な経験があってこその今があるからね。当然他人の人生の全てを分かるわけないが、結婚式だからこそ取って置きのエピソードが聞けたりして、いつもそれが楽しみです。

ただ、唯一そいつの人生の大部分を分かっているのが両親。当然、相当に感慨深いものがあるんでしょう。今の時代にあっても、子供を結婚させるまでが親の責任だという考え方に変化はないらしいし。今回も素敵なご両親で、こちらまでジーンときちゃいました。いつまでも、お幸せに。ろいこ家のように(笑)