東京の街の移り変わり

ビルから下を眺めていたら、あちこちで虫食い的に建物が壊されては、新しい建物が建設されている

。こんな風に建物がちょっとずつ入れ替わりながら、東京の街全体がちょっとずつ変化しているけど、「東京」という1つの都市圏を形成している。これてまるで、人間の細胞が一定期間で入れ替わっているのと同じような気がしてきた。ビルの寿命が30〜50年くらいと言われるから、50年も経つとすっかり雰囲気が変わっていてもおかしくないわけか。