夕飯には、大館にある評判のよいきりたんぽ屋へ行ってきました。なんでもきりたんぽの発祥のお店とかで、メニューはシンプルに「きりたんぽ」と「比内地鶏のたたき」の２品のみ。マンガ「美味しんぼ」でも紹介されるくらい、地元でも愛される人気のお店なんだそうです。１日に提供できる量が決まっていて、予約しておかないとまず食べられないらしいのですが、確かに我々が行ったとき（夜）には、お客は私らだけ。あれ〜と思っていたら、私ら以外の分はランチで全部出てしまったんですって。貸し切りのような状態で、ダシの効いたおいしいきりたんぽを、存分に味わうことができました。お昼に続いて、こちらも大満足です。
ちなみの個人的には、実はきりたんぽがあまり得意ではありませんでした。なぜかというと、なぜと言うほどの理由もないのですが、なんとなく小さい頃にイヤな思い出があったようで、食べられなくはないけど食わず嫌いのような状態でした。でも今回、これを食べてみたら、イヤなイメージは完全に払拭されました。これは日本人なら食べないともったいないですわ。
