旅行記は、また後ほど。
でわ。
[でかける]花の都
今回は海外旅行です。ヨーロッパです。パリです。ブリュッセルです。そしてちょこっとケルンです。
成田にさえ着いてしまえば、そこからはたったひと駅（ひと港というべき？）でパリに行くことはできますが、いかんせん乗車時間が１２時間。近くなったとはいえ、経済的（エコノミー）な旅と快適さはトレードオフなのはやむを得ない。。。
ちなみに今回、ビール好きな友達夫婦と４人での旅でした。日程はほぼ重なっているのですが、それぞれの好みで乗りたい飛行機がＡＮＡとＪＡＬ。ということで、まぁ幸いどちらもほとんど同じ時刻の発着でしたので、シャルルドゴール空港待ち合わせということにして。成田でも、ターミナルが違ってしまうので、会うこともなく。
無事合流した後は、パリの北駅近くのホテルに荷物をおいて、夕飯に向かいました。フランスといえばもちろん「ワイン」ですけれど、そこそこのＡＯＣワインなら日本でも潤沢に買うことができます。しかも、今のユーロの為替を考えると、現地で買っても大してお得感がない。そんなこともあって、今回の旅は、現地でしか飲めない地ビールをメインに楽しむことに。到着するやいなや、駅前のブラッセリーでビールを堪能。そしておつまみにはムール貝。ところが・・・このムール貝が尋常じゃない量が来たのです。１人前が、ちょっと小さな「バケツ」といえるほど。さすがフランス、スケールが大きい。
そんなこんなで酒を飲んでると、日本時間では早朝に値する時間なのです。もう眠気には全然勝てず、明日に備えて寝ることに。でもだんだんとワクワクしてきました。特に言葉が通じず、見慣れないおもちゃみたいなお金を握り、テレビを付けてもさっぱり分からない。どこみても「非日常」ばかりなことが、ますますワクワクさせてくれます。
