ムスメにお年玉

正月早々に体験した吹きガラスのコップ作りが、実は割とよいお値段するので、それを「お年玉の代わりね」と親としては思っていたが、ムスメとしてはそれはめちゃ不満だったらしい。選択権があるなら、ガラスは選ばなかったと。それは親がさせたかったんでしょうよと。確かに、そういう選択肢を先に与えていたものではないので、ムスメの言い分も分からなくはない。お年玉をどう使おうかと考えいたものが消えてしまうことがすごく寂しかったようなので、今年はちゃんと挙げることにした。来年以降はこういう時はちゃんと相談だな。でも理屈っぽくなってきて面倒だなと思う反面、ちゃんと自分の思いをぶつけてくれるしっかりしたところは、すごく良いところだと思う。