http://bylines.news.yahoo.co.jp/ogawatamaka/20140618-00036476/
これは主観的な話になるので、結局正解はなく考え方次第だと思うけど、個人的には共働きかどうかではなくて、どれだけ密に子供と接してあげられるかだ重要なのだと思う。それは時間ではなく量という意味でね。専業主婦なら密なコミュニケーションが取れているとも限らないし、共働きだから子供と接する量が足りない、ということでもないでしょう。
子供の幸せ度は測れないけど、強いて言うなら子供の笑顔の頻度が幸せ度なんじゃないかな。しっかり笑えているなら、多少のガマンはあったとしても、きっと問題ないはず。子供だって寂しいときはあるかもしれないけど、そのおかげで親がしっかり仕事をしてることに誇りをもってもらいたい。でも、もし保育園に行きたくないなんて言い出したら、その時は全力でフォローしてあげるので。
なので、「かわいそう」かどうかは客観的な見方でしかないので、周りがどう感じようと、その人の考え方を貫いてよいはずだし、そうするべき。我が家では「かわいそう」とは思わず、子供も親も寂しいけれど、それが社会的なことを学ぶために重要なんだと思っているよ。だから、みんなあれこれ考えているうちは、それだけ子供のことを思ってるってことなので、きっとそれで十分さ。むしろ悩むこともなく「これがベスト」なんて思ってる方が、危ないかもよ。
