なくなって分かるこの不便さ

新橋駅の京急ストア。それほど頻繁には寄らなかったし、無ければないで何とかなるだろうと思っていたけど、いざ無くなってしまうとかなり不便に感じてます。仕事が22時過ぎに終わったとき、ちょこっとでも何か作ろうと思って材料買いたくても、ここが無くなってしまうと通勤経路で他に買える場所がない。一応、田町に大丸ピーコックはあるけれど、ここはわざわざ足を運ばないとならないし、新橋にあるハナマサではカードが使えないのでNGだし。ちょっとした食材でも、果物でも、何か買いたいときにけっこう便利に利用させてもらっていたんだなぁ。なんせ乗り換えの駅直結ですからねー。

閉店して間もなく1ヶ月になるけれど、次にどんなお店が入るのか、いまだ何も情報は出てないみたいです。今のご時世、なかなかテナントも見つからないのだろうか。

・・・と思っていたら、どうもJR東日本側が立ち退きを要請したというのが本当の理由のようだ。新橋駅がかなり古いため、耐震化とか、エレベータの工事とか、フォームを拡充するために、高架下で営業する店舗に出て行ってもらったらしい。なるほど、そういうことなのか。やむを得ないのかもしれないが、残念だ。