回転の軸をぶらさない。そのためには、お尻を壁に付けたまま回転させるようなイメージがよいらしい。このときに、その壁からお尻が外れてしまうとか、左右に揺れるとか、ということになると、回転軸がずれているということになるので、うまくプレーンにならないんだって。
その回転軸を感じるために、椅子に座ってボールを打ってみるという練習方法があるというので試してみたのだけど、これをやると右脇がめちゃめちゃ痛い。体の回転を腰で逃がせないので、腕が伸びていくときにそのまま引っ張られるから、右脇がめちゃめちゃ伸びるのよ。だけど、体を軸にするというのは、こういうことなのかというのがよく分かった。
