とある業務メールで、過去の経緯を確認したくてメールをさかのぼって読んでいたんだけど、どれだけ読んでもきっかけになったメールに行き着
かない。いったんどこまであるのか全体を確認してみると、返信の「>」の数がMAXで244にものぼり、メールの最後の行は5055行目にもなってたよ。こりゃ、普通に読んでいたら終わるわけないわ。いくら定常的にやりとりが発生するとはいえ、何百回も返信を繰り返すやりとりって初めてみたよ。その間、宛先に含まれる関係者の変更にもちゃんと対応しながら、返信を重ねていったらしい。ここまで徹底されると、逆に見事だわ。とはいえ、基本的なビジネスマナーは明らかに外れていると思うんですけど。
