「後追い」というんだってね

ヨメさんがちょっとでも見えなくなると、ムスメが号泣。パパでは何をどうしても泣きやんでくれなくて、ドアの方に目をやりながら、とにかく号泣。床に置いてみると、泣きながらヨメさんが出て行った扉の方へ、必死にずり這いで移動していくありさま。急になんだろうと思ったんだけど、「後追い」という、これも成長の1つの家庭なんだってね。理由は分かってちょっと安心したんだけど、かといって打つ手はなし。これじゃ、ママは何もできないし、パパは寂しいし、ムスメだって常にぴったりという訳にはいかないでしょう。何とかならないものなのかね。

ところで、こんな状態では夜泣きで目が覚めてしまっても、今まで以上に自分ではどうしようもないので、せめて睡眠を邪魔されないようにと今夜はリビングで寝てみることに。しかし、ろくに布団もなくて、遮光じゃないから朝も明るくなってしまうし、ほとんどキャンプと同じような状況。そのせいか、キャンプと同じようにさっさと目が覚めてしまいました。しかも体も痛いし、これはこれで不快だな。まだ布団で一緒に寝ていた方がいいかも。