相変わらず福島原発は一進一退な感じですね

現場の作業員は、使命感も持ってできるかぎりの対応をしているのでしょう。頭が下がります。

それに対してマネジメント側はねぇ、なんとも不安。そもそも広報の窓口が1本じゃないところで、それぞれ何をやってるんだ?という気がしてならない。出てくる情報もそれぞれで違っていることも多いし。こういうときは政府が情報とりまとめて、一元管理しながら発表もそこに任せた方が、国民としては信頼性の高い情報が早期に手に入ってメリット大きいんだけどなぁ。それぞれがそれぞれの思いで適当に発言するのは、万一の場合に責任を取りたくないということの方が大きいのではないだろうか。

そして相変わらず「直ちに影響はない」という発言をするけど、うちのムスメなんかこれから80年

を生きるんだよー。それでも大丈夫かいな。コウナゴなどから放射線が検出され、それ自体は健康被害はないとしても、生物濃縮する件も大丈夫なのだろうか。そして、放射線は徐々に減ったとしても、強力な放射線で魚の遺伝子は傷ついているはず。そんな管理されてない遺伝子組み換え食品みたいなものを、生物濃縮されていって、人間への影響はどうなのだろう。どうしようもないのかもしれないけど、どうにかならんものなのか。