温泉好きの同僚と、福島の「玉子湯」へ行ってきました。タイトルの通り、基本方針は「白いお湯」の温泉を目指す旅なのです。今回で、プレから数えて３回目。いつもは車が常なのですが、みんなで酒盛りしながら出かけようかということで、今回は新幹線を利用です。
ゆで卵のようにスベスベになるのと、ゆで卵のような香りがあるということで、その名がついた「玉子湯」。温泉も見事に真っ白です。さすが古くから沸いている掛け流しだけある。電車内でけっこう酒を飲んでおり、いい感じで宿に到着しましたが、やっぱまずは一風呂浴びて。それからおいしい夕飯を食べて、また夜には当然露天風呂。福島駅からバスで30分ほどの距離ですが、山あいということでかなりの雪景色でした。外はかなり寒くて露天風呂への移動はちょっと辛いですが、入ってしまえばのぼせることなく長〜く入っていられるのは何より。ほんと温泉は癒されます。特に、新幹線まで使っての非日常的な温泉は、なおさらです。
