ブラウハウス・ジオン

地元で老舗の、ケルシュビール醸造所の直営店というところで夕飯を食べてきました。ドイツといえば、ビールの他にはソーセージ。ということで、当然ソーセージを注文しましたけど、なんと1人前が250g。もひとつ豚足を煮たものも頼んでいたのですが、これは二人ではとても食べ切れませんて。。。しかもそれぞれ、山盛りのマッシュポテトや、よく分からない茹で野菜の何ちゃらが付け合わせについてきて。途中からは「味わう」というよりも「試練」と化してました。

でも地元の人は、それぞれちゃんと1人前を平らげているのですよ。おじいちゃん・おばあちゃんでも。こりゃ彼らは太るはずですわ。

でもちょっと味の濃いそんなソーセージと、ケルシュビールの組み合わせは、病みつきになること間違いないです。ドイツの料理は実はそれほどでもないという噂は聞いてましたが、少なくともケルンでソーセージは悪くなかったです。