今週号のR25のコラムに共感。隣国との関係について、人によって色々と思うところはあるでしょうが、それでも大地震を喜ぶような心ない大人ではありたくないですね。お隣さんが色々と問題を抱えているのはその通りでも、振り返ってみれば日本だって同じ道を歩んできてるもの（公害だの、学生運動だの、ヒ素ミルクだの）。実はどちらも大した違いはなくて、ただたあｄ小学６年生が小学１年生を、そんなこともできないの？とからかっているだけの小さなことなんじゃないかと思います。だって、日本の民主主義だって、歩み始めてからせいぜいここ60年程度のこと。あと100年・200年と時間が経っていったら、どうなってるかなんて想像も付きませんし。
ま、でも何でも言える自由があり、何を言っても間違いではないのが民主主義のいいところ。空気を読むことも正解だけど、読まないことも正解。だからこそ、相手のことは尊重しないとね。（コラムはネットでも読めるようです＞こちら）
