大ボトルでガムを買う

最近はもうもっぱらデスクワークが中心になっており、集中と気分転換とエネルギー補給を兼ねて、ガムやキャンディーを口にする機会が多くなってます。ガムを買いに行く頻度も多いので、今回コスト最優先でめずらしく大ボトルを購入しました。普段、同じのばかり食べてると飽きるので、マメに買っていたんですけどね。でもタリーズで月に10000円も使っている今、コストが最優先なので。

で、ケチくさいのですがどれくらいお得なのかと思って、1個あたりの単価を比べてみようとしたところ、内容量の表示が個数(スティック)とグラム(ボトル)で違っているのです。これって、考えさせないための策略かなぁ。消費者的には、ちゃんと分かるようにしてもらいたいのに。同じようなところで、最近の500mlのペットボトルに500mlにしてはちょっと小さくないか?というものが混じってますが、実際ちょっぴり少なかったりします。そういうものに限って、mlではなくグラム表示をしてたりして。何でもかんでも標準化がよいとは申しませんが、消費者の立場から比較しやすいようにしてもらえると嬉しいなぁ。せめて液体であればml表示が必須で、その中で密度が大切な野菜系ジュースなどはグラムも併記するとかね。