科学っておもしろーい。

日本に限った話ではありませんが、昔々には世界の始まりは「神様が地と人を造って・・・」なんて話が信じられていた時代もありました。今となっては、何をそんな非科学的なことを?と笑ってしまうような話ですが、でも昔はそれが常識としてみんな疑いもしなかった訳ですね。地球も平たかったし。

今の科学では、宇宙はビッグバンで始まりました。膨張を続けています。という話になってますね。ですがこれは、やっぱり同じように今の常識というだけであって、今の常識(科学や学問)の中ではうまく説明がついてますけど、あくまで事実であって「真実」とは限らないんですよね。

もっともっと時代がすすんだら、昔は「ビックバン」と言って、宇宙が爆発で始まったなんて説が信じられててね(笑)とか言われる時が来るのかもしれませんね。

同じように、「原子」が最小の単位とされていますけど(まぁニュートリノクォークといったもっと小さいものも存在するそうですが)、これって、ウィルスの存在が知られていないとき、細菌が最小の単位と信じられていたときに似ているなぁとか思っています。ある日ある時ウィルスが発見されたように、ある発見1つで「原子」なんて常識が覆される可能性も絶対無いとは言えませんからね。

そんなことを考えてみると、今の仕事なんかより、学者も良かったかな〜なんてね。