純・丸大豆醤油

食品の裏側」を読んでから、今までの「とにかく底値買い!」を反省してラベルを見て物を買うようにしています。

今度は、醤油でちょっといいものを買ってみました。値段は明らかに割高だけど、確かにラベルみると添加物の量が違っている。基本的に丸大豆醤油という名がつくものは「塩、小麦、大豆」のみ。いさぎよいくらい、シンプル。でも本来、それだけの材料で作れるもので、やる気なら家庭でも作れるはずなんだよな。ただ、コスト見合いを考えると、やはり食品添加物を利用した方が充分おいしい物が安く作れるだけで。

もしかしたら、安いのでも高いのでも、料理を作ってしまえば素人目には味の違いは分からないかもしれない。だけど、いい調味料を使うと、料理が楽しくなるのは間違いない。結果として、おいしいものが作れることになる。

まだ生活が困窮しているほどではないし、これからも引き続き気をつけてみようと思う。