泣きました。泣かされました。

ちょっと持病が悪化して(というほど大げさな事ではないんだけど)、あまり好きではないのだがお医者さんへ行った。

患部を瞬間、素晴らしい応答速度で「溜まってる膿を出しましょうね〜♪」という判断が下り、針を取り出すお医者さん。恐る恐る「それって、痛いんですよね。。。」と聞くと、さも当然何を言ってるのあんた!みたいな顔をされ「そりゃ痛いですよ♪」という答えが。

この時点で、心の中では泣いてました。でも男の子だし仕方がない、とりあえず我慢ゝ。ところが針を刺した後に、膿を出すために患部をグリグリしてくる。もはや言葉は出なくて、出るのは冷汗と油汗、そして涙。ただでさえ炎症をおこしているところを、針指してグリグリだよ! ますますお医者さんが嫌いになりました。

まだ大人だから、必要なら例えどんな目に遭っても自分の意志で医者にかかるけど、子供にとってはこんなことされたら、間違いなく白衣を着た人はみんな悪魔に見えるんだろうな〜とくだらないことを考えつつ、なんとか乗り切ったけど。もう二度と行きたくないわ、医者と歯医者は。