久しぶりにCashFlowGame101にチャレンジ。今回は日本語版をプレイ。英語版と違って、書いてあることがすんなり頭に入ってくるので楽だった。けど言葉が理解できるだけに、実はゲームのシナリオがリアルの世界のシミュレーションというには無理があることも、よく分かってしまった。
株が40倍になるチャンスが時々ある。
株が4倍になるチャンスはけっこうある。
会社は倒産しない。M&Aもない。
買った不動産は、ほぼ必ず値上がり益を狙える。
リアルの世界にこの条件があったら、誰でもラットレースを抜けれますがな。という訳でゲームでも、時間さえかければラットレースは抜けられますね。コツは、積極的にBigDealを引くことかと。ということで、学習目的なのであれば、202の方がいいかも。といいながら、今日は３時間プレイして、結局ラットレースを抜けられないままに終わってしまいました。。。
ゲームはサイコロで進むので「運」に左右される所が大きい。でもリアルには、自分が判断しなければならないので、こんなゲームのようにはいかないはず。だけど、かえって自分で判断するよりも、サイコロのような偶然に頼った方が、確率論的にはうまく行くことが多いんじゃないだろうか。お金持ちへの確率論！ ん〜ちょっと無茶か。
