という連絡が入った。お昼休みに遊んでいて、ちょっと足を踏み外して顎をぶつけてしまい、大きな擦り傷と内出血ができてしまったって。幸い出血はそんなにひどくはないのだけど、おっきな包帯をほっぺにくっつけている状態なので、午後は早退したいというので迎えに行ってきた。男の子なら舐めとけば治るよと言いたいところだけど、女の子だしね、そのあと皮膚科へ行ってきた。内出血が消えるのは時間がかかるけど、キズ自体はひどいものではないとのことで、キズパワーパッドのようなもので処置してもらい終了。幸い軽くてよかったよ。でも男の子だったとしても、いまどきは感染症の可能性も考えると、舐めとけば治るという昭和的な考え方は避けた方がいいらしい。実際、念のためと抗生剤の飲み薬もでたからね。
ところで、昔は当たり前だった「赤チン」を最近はみないなーと思っていたら、だいぶ昔に生産中止になってたんだってね。ちょうどタイムリーに、日本で製造していた最後の1社が今年で生産を中止するというニュースをみかけたし。当時は常識＆最先端の医療でも、もう40年も前ともなると、今と比べるとだいぶ雑だったんだろうなぁ。
