今日の仕事中、夕方から急にめまいと吐き気に襲われ、トイレにいったら立てなくなり、結局人の手を借りて救急病院に連れてってもらうことに。どうも脳梗塞を疑われ、ＭＲＩを始め色々と検査をされ、結局は大きな病気ではないらしいということで帰されて薬だけもらったのだけど、こんなの初めてだわ。吐き気止めの点滴を3時間打たれてちょっとマシになったけど、なんだろね。おそらく耳の病気じゃないかということなので、明日専門医（耳鼻科）の受診を奨められたよ。こんな状態では、明日以降の仕事はダメなので、多方面に心配と迷惑をかけつつ色々な調整を、ありがとうございました。
でも、今回はいくつか初めての経験が。まずストレッチャー、あれは病人のためのモノではないということがわかった。狭い病院内でも動かしやすいように向きが変わりやすくなってるし、簡易的なモノだからベッドも硬いし、気分が悪いときにのってしまうとむしろ具合悪くなる。あとＭＲＩ、被爆がないというメリットがあるとは聞いていたけど、検査中は想像以上の騒音に耐えなければならず、それも全然身動きできない状態なので、これもむしろ具合悪くなる。病人が使うものなのだから、もうちょっとなんとかならないのかなーとか思っておりました。
