日本昔ばなしのダンス

今日はさいたまの芸術劇場まで、大人も子供も楽しめるという舞台を見に行ってきた。演目は近藤良平『ねずみのすもう』と下司尚実の『いっすんぼうし』。生の舞台はさすが迫力もあり、面白いのだけど、けっこう笑いのツボがシュールというか、大人向けになっていて、子供が楽しむにはちょっと難しかったんじゃないかと思うね。特に「ねずみ」については、大人が見てると断然面白かったけど、うちのムスメ的には「ねずみ」のイメージと全然違っており、正直あまり面白くなかったそうだ。まぁそれはしょうがない、これも経験。