JASRACが楽器の使用を差し止めだって

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6147306

あまりいい印象が持たれていないJASRACだけど、ライブハウスと著作権料でもめたことで、楽器の使用差し止めだってさ。お金の問題であれば、売上や口座を差し押さえるのは分かるとしても、音楽を振興するはずの団体が楽器を使えなくするなんて、どこかズレてない?もちろん著作者に正当な対価が入るのは大切だけど、多少の取りっぱぐれか、音楽が広まるか、どちらが良いかという話になったら後者を優先する人がおおいんじゃないのかなー。音楽なんて、原価のある商品でもないし、売れっ子になったりCDということになると権利が絡むけど、そこになるまではそれこそタダでだっていいからまず聞いてもらいたいということがほとんどなのだし。