なんと飛行機が4時間遅れ

別途メールでは飛行機遅延の情報があったものの、念のため予定通りラスベガスの空港に到着すると、表示上はオンタイムとのこと。なのでふつーに手続きして、搭乗口まで行ってみると、もうすぐ搭乗時間というタイミングになってもそもそもスポットに飛行機がいない。これで時間通りに飛ぶわけないだろうとまっていると、どんどん出発時間が遅れていくばかり。だけど、係員も全然みかけないし、待ってる人はみんな訳も分からないまま待つだけという状況。日本だったらないよなーと思いつつ、さすが自己責任が徹底している国なんだなと感心。

とはいえ、幸いにしてロスの乗り換えが4時間あったので、さすがにそこには間に合うだろうと、せっかく出来た余裕時間を使って報告資料の骨子を議論。けっこうこの時間が貴重で、深い議論ができて、4時間でストーリーを練り上げることはできた。情報が熱かっただけに、また自分たちの気持ちも熱いだけに、いい議論になったんだと思う。最後にこれで〆たことを踏まえても、いい研修だった。来てみてよかった。そして、やはり百聞は一見にしかず、昨年の参加者の報告は聞いたけど、来てみるとまた全然印象変わるもん。

それで、飛行機はどうかというと、かろうじて4時間遅れで飛んでくれた。なんとかギリギリ乗り換えにも間に合いそう。
Good bye ラスベガス!