生ガキ!

寿司を食べると、次は例の別保のショップへ向かったよ。生け簀に入っている牡蠣が直売されていて、知る限りでは最も新鮮で最もリーズナブル。お世話になってる関係各所に嫌がらせのような量の発送を完了させてから、自分たちの分を10個ほど購入して、さっそく外のベンチで開いて食べちゃったさ。マイナス二桁の中で牡蠣を開くのはなかなかつらかったし、お店の人も「なんだこいつらは?」みたいな目で見てたけど、だけど全然待てなかったんだもん。とろけるようなクリーミーな仙鳳趾の牡蠣、うまかったなぁ。

牡蠣を開くのにはちょいとコツがいるけれど、何個かやっていたらすぐコツを掴んだというか、どちらかというとあまりの寒さにさっさとコツを掴むしかなかったのだけど、ちょっと慣れると意外と簡単。最初に牡蠣ナイフを差し込むところを見つけるまでがちょっと難しいけど、ナイフさえ入ってしまえば簡単でした。