なかなか成果をアピールするのって難しいなぁ。ぶっちゃけ、個人的には評価なんてある程度適当だって構わないけど、組織やメンバーの成果をちゃんとアピールしていくことも大切なので、ある意味自分の成果を自分でアピールするのは、いい練習にもなるらしい。とはいえ、なかなか普段から成果を意識してるわけでもないので、毎回この時期は頭を悩ませるんだよね。でも幸い今の上司は面倒見がよく、コツでもないけど成果を引き出そうとリードしてくれるので、気づきも多い。自分では大したことをやってないようでも、アピールのやり方によっては大したことをやってるようにも見えるのが面白い。
というか、もしかしてネーミングもよくないんじゃないだろうか。「チャレンジ」だとある程度高い目線で設定しがちなので、できなくてもしゃーない的なニュアンスもなきにしもあらずだから、これを「コミットメント」という表現にしておけば、もっと自分の結果にも意識を持つんじゃないだろうか。
