一区切り

夏の終わりから関わってきて、お客さん側の検討はこれからが架橋になるけれども、期待値に対しては一応の成果は残せたかな。でも、とてもいいフェーズに関わってきたので、ここで離れてしまうのがとても残念。

だけど、アーキテクチャや投資対効果にみんなが腹落ちしていない状況では、見切り発車はよくないでしょう。ここでとどまって、スケジュールを見直してでも納得いくまで分析作業を続けるのは、とても大切なことだと思う。ベンダーとしては歯がゆいところもあるけれど、この先にいい結果を得るためには、必要な作業。応援しつつ、もし関われることがあれば積極的に関わっていきたいね。