中身のない選挙活動でいいのか?

田町の駅前には、朝と夜と、大勢の候補者が気勢を張り上げてます。熱意は分かるけど、政策を主張するならまだしも、「○○です」「こんばんは」「お疲れ様です」の3語をひたすら繰り返すだけで、まったく具体的な話をしない人がいるのですが。選挙カーで名前をひたすら連呼するのと変わらないこんな選挙活動では、候補者も有権者も残念なだけではないのだろうか。やはり、もっと建設的な選挙の仕組みってあってしかるべきなのではないでしょうかね。

例えば、もう街頭の選挙活動は廃止。その代わりテレビでの政見放送と、あとはライブハウスのようにある場所で常に誰かが演説している場所を用意しておくとかね。