ぱぶー

へぇ、面白いサービスを発見。自分で作った本を、簡単に「本」にすることができるんだって。PDFはもちろん、リアルな書籍を作ることも可能だって。これは本を作るまでのハードルが低くなって、電子書籍とは違った「紙」のいいところが再発見かもしれないね。

とはいえ、誰もがサービスを利用できるということと、誰もが文才を持っていることとは、全く別の話。簡単に本を作れるといっても、本質的に大切なのは中身でしょう。中身がないことには、せっかく作っても自己満足だもんなぁ。それに、参入のハードルが低く、誰でも簡単に本を作れるとなれば、それだけ競争も激しくなるということ。その中で、本格的に人に読んでもらうことは、「ちょっと思いついたから」というレベルではまず難しいからね。結局は、趣味の範囲になるのかな。