栃木県出身なのに初耳でしたが、鹿沼って木工の街らしいのです。で、うちの親が蕎麦打ち道具一式を買うというので、今日は運転手でした。別に道具なんて何でも・・・と思っていましたが、販売していた職人の方に話を聞くと、確かに何でも打てるけれども良いモノを使うと多少とも道具が手助けしてくれるので、だいぶ楽になるみたいなのです。たとえばのし棒１つとっても、量産品と、樫の高いやつとを比べてみると重さが倍以上も樫の方が重くて、その重さが生地を伸ばすときにアシストしてくれるとか。なるほどねぇ。
ちなみに花木センター、木工品だけではなく、その名の通りあらゆる苗木や種苗などが売られてました。確かに一大センターでびっくりした。
