牛丼は200円台に突入したのに、なぜコーヒーは変わらない?

カフェラテ(Grande)が、某ショップでは420円。ミニマムのドリップ(Short)でも300円。牛丼が200円台となった今、300円あったら牛丼食べれるし、500円あったらマクドナルド食べられるし、700円あったとしたらラーメンだって食べられる。なのに、コーヒーショップこそ、「食」というより「嗜好品」の位置づけだし、真っ先に不況の影響を受けそうですけど、値段って変わりませんねー。品質とブランドなのかな。

それか、そもそも決して儲かる商売でもないので、同業者による値下げ合戦の消耗戦を自然とさけているのだろうか。どっちが賢いかというと、コーヒーショップのビジネスモデルの方が見習うことも多そうですけど、一消費者としては安くなるに越したことないなぁ。