データベースのチューニングのコツ

  • レスポンスをあと1秒減らす前に、もう1秒待ってもらえるUIを考えること。

なるほどぉ、確かにこういうアプローチでも、ユーザのストレスは軽減できるのか。システム屋の頭では、すぐSQLチューニングに思考が向いてしまうけど、利用者目線で考えれば必ずしも早いDBアクセスが必要な訳ではなく、ストレスを感じないUIであれば多少遅くたって問題ないわけか。

ということも選択肢の1つとして、SQLチューニングだけに注力せずに、トータルにシステム性能を考えていく。なるほど、デキルSEの本質はこういうことな気がする。