- 豆腐の角に頭をぶつけて死ね
- 唐変木
これらの言葉を、少なくとも口語では滅多に使わないし聞かなくなりましたが、こういう言葉もありましたね。最初すぐには意味が思い出せず、検索でサクッと意味を調べてしまいました。
目に見える生物多様性であれば世界を挙げて守ろうという風潮がありますが、それに比べて「言葉」はもともと変わるものだというのが前提にあるのか、無くなってしまいそうでも誰も気にしない。でも、せっかく多様な表現を持つ日本語ですので、こういう言葉が人知れず使われなくなるのも、なんかもったいない。ビジネス書だけでなく、いい本読みながら、日本語の語彙や言い回しもちゃんと知ってる大人になりたいなぁ。