ちょっと極論ですが、昨今の中東情勢を見ていると、昨今の日本の雇用情勢なんて平和な世界の出来事ですよね。。
今はどの企業も厳しいでしょうが、でも儲かる年もあれば赤字になる年もあるのは、よくある事。つーか当たり前。そして理不尽に職を失っている人には申し訳ない言い方かもしれませんが、資本主義である以上、不景気の時にはある程度の人員調整もやむを得ない話です。それはすでにバブル期に経験済みとも思えます。それなのに、あまり労働者を第一にとか、法整備がどうとかいうのは、社会主義的な考え方に傾いてませんかね？ そうなってしまう方が、将来的には失うものが多いような気もしてしまいます。
とはいえ、いざ自分が理不尽に職を失うことになったら、こんな風に考えられるかどうかは分かりませんが。。。でも少しでもなんとかすべく、まずはやっぱり総選挙なのではないでしょうか。主権は国民にあるのですから、そして世論が総選挙を望んでいるのですから。
※最近、渡辺喜美議員を応援してます。選挙区も栃木だったみたいで。
