節約したいなら無料ソフトより有償ソフト?

有償ソフトの雄であるMSのコメントというところが若干客観性に欠けるものの、SIを生業とする者にとっては、このコメントはよく理解できます。

だって、やはりタダには良くも悪くも何らか裏がありますよ。ちまたの○ヶ月無料キャンペーンだって、その後にがっぽり稼ごうという腹が隠れているものですから。確かに初期時にタダだったとしても、自分で使いこなせず人に運用を頼む限りは、どうしてもお金はかかるものです。そういう意味では、この記事はとても分かる。

もちろん無料ソフトはコストパフォーマンスを考えたら有力な選択肢の1つではありますが、ちゃんとした製品にお金を出すことも、有力な選択肢の1つであることは間違いないです。ただ、そうはいっても、やはりMSのライセンス量は「高い!」と思っちゃいますけどね。