不機嫌な職場

けっこう売れてるということで読んでみました。と言いつつ実際は、読み終わってから売れてるということを知ったというのがホントのところ。読んでいて、すごく身につまされるところがあったのですが、この本が売れているということは、そんな職場があちこちに散らばっているのでしょう。

まー不特定多数の人間がたまたま集まっているのが職場なわけですから、理想的な職場なんてある訳がないのも分かってます。ただ、そうはいってもせっかく人間が集まっている訳ですから、うまくハンドリングできれば価値ある場にできる可能性もある訳です。

せっかく長い時間を過ごすのですから、できるだけいい雰囲気を作りだせるといいですよね。でも、ざんねんながら運と縁とタイミング、そしてメンバーによっては、一筋縄ではいかないんですよね。。。