「食品の裏側」を読んでから、食品を買うときに裏側を気にするようになりました。確かにハムが、食品添加物の宝庫というのが良く分かります。それでもできるだけ少なそうなのを探していくと、銀座ローマイヤのハムが一番添加物は少なかったですね。もちろんその分、コストはかかりますが。
一応国が認めているし、何より便利なので、食品添加物を毛嫌いするつもりはありませんが、ホントにおいしいものを求めていくと、自然と食品添加物が少ない食べ物に行き着くのかもしれません。ただし、それは自然の食品の味を知っていることが大前提。「食育」って、一番大切な学問かもね。
