脱穀

ついに脱穀をしました。とはいえあいにく「豊作〜♪」とはとても言えず、稲穂についていた籾の1/3は中身がないまま。そういうのを捨ててしまうと、残ったのはたったこれっぽっち。ヤクルトの容器で半分くらいの量じゃないかな。とても茶碗1杯分すらありえない。

とりあえず、都会のベランダでも稲が育つことは分かったけど、都会のベランダ程度ではとても自給できる程の収穫が見込めないことも分かった。でも、米が出来るまでを見る事ってそうそうないので、社会勉強としてはおもしろかった。意外とメンテナンスフリーでいけるしね。